社内恋愛は魅力的なメリットがいっぱい!

ドラマや映画でもおなじみの恋愛シチュエーションの1つ、社内恋愛。

憧れの上司や先輩、頼ってくれる部下や後輩、切磋琢磨できる同僚…お互いの関係が『恋人』のみに留まらないのも社内恋愛だからこそ。
ある意味では特殊な恋愛形式とも言えるだけあって、何となく非日常感を味わえそうだと憧れる人も多いのではないでしょうか。
それこそ恋愛ドラマや少女漫画のようなドラマチック展開を夢見る人だって少なくないものですよね。

『社内恋愛=秘密の恋』と言っても過言ではないくらい、社内恋愛の多くは周囲に内緒で付き合っているものです。
バレないように付き合うという状況から、ちょっとしたスリルを味わうこともできるでしょう。

ふとした瞬間に目が合ったり、電話の取り次ぎなどで言葉を交わしたり、こっそり一緒にランチしたり…。
内緒の恋人と接触する機会があるたびにドキドキする、職場でも活気が持てるようになる、なんて話も決して大げさではないはずです。

もちろん、純粋に恋人と一緒にいる時間が長くなることも社内恋愛のメリットとして代表的なものです。
必ずしもそうであると断言はできませんが、同じ会社であれば就業時間もほとんど変わりません。
恋人と異なる職種だと、時間を合わせるだけでも一苦労という話はよく聞くところですが、そんなもどかしさを感じる機会が少ないのも社内恋愛の利点の1つです。

また、社内の就業状況が大まかでも知れる分、突発的な休日出勤や残業が発生しても素直に理解し合えることも魅力的と言えるでしょう。
「最近ずっと帰りが遅いみたい…残業って言ってるけど本当は浮気してるんじゃ…」なんて妙な疑惑を抱くことなく、思い込みだけで理不尽に恋人を責めてしまうこともなくなります。

本当に忙しい時に身に覚えのないことで責め立てられるのは、精神的にすごく苦痛な事態ですよね。
「コッチは忙しくて疲れてるのに、全然信用してないんだな…」と、愛想を尽かす原因にだってなりえます。
そんな状況を避けることができ、寧ろ相手を思いやることができるようになる可能性が高い社内恋愛は、恋人を尊重したお付き合いができる恋愛なのかもしれません。

デメリットや注意点もいっぱい!?

とは言え、社内恋愛は良いことばかりというワケではありません。 秘密の恋は刺激的ですが、注意すべき事が多くあるもの。社内恋愛での注意点やデメリットもキチンと理解しておきましょう!

バレた時が面倒くさい

2人の関係が周りにバレてしまった時、からかわれたり冷やかされる可能性が非常に高いです。 場合によっては嫉妬心を持たれ、嫌がらせを受けることもゼロとは言い切れません。

「そんな性悪な人はいないから大丈夫」といった環境だとしても、逆に周囲の人が気遣わなくてはならないといった気持ちになることも多いでしょう。 コチラにその気がなくても、迷惑を掛けてしまう事態になりかねません。 結果として他の人から微妙に距離を置かれてしまうなんてことも。

プライべートのいざこざを仕事に引きずってしまう

プライベートで喧嘩をした時、少し頭を冷やそうと思っても職場が同じでは顔を合わせなければなりません。

距離を置くことでクールダウンできることもありますが、仮に同部署や同じフロアで働いている仲であれば、仕事上の話をする必要性もありますよね。

お互いがキッチリとオン・オフを分けられるタイプであれば問題はありませんが、どちらか一方でも引きずってしまうのであればギスギスした空気になりかねません。
周囲が気を遣うことになるだけではなく、最悪の場合は仕事に支障をきたしてしまう可能性もあります。

あくまでも職場は仕事をする場所ですので、オン・オフが分けられない自覚があるなら社内恋愛は不向きだと言わざるを得ないでしょう。

別れた後は地獄

最終的に見事結婚に至れれば万々歳ですが、場合によっては別れを選択する場合もあります。

社内恋愛と言っても恋愛の1つ。2人の未来がどうなるかは誰にも分かりませんよね。
しかし、別れた後の状況であれば想像は容易いのではないでしょうか。

破局した相手と毎日顔を合わせなければならない。話をしなければならない。もしも同じプロジェクトに携わっていればほぼ1日中一緒にいなければならないかもしれない。
絶対に引きずらない自信がない限り、破局した後に待っているのは地獄のような環境だと言えます。

また、職場によっては社内恋愛がもとで解雇されたり、異動や左遷の憂き目にあうことも実際にあるのです。
社内恋愛に臨むなら、万が一のことを想定した覚悟を持っておく必要があると心掛けましょう。

社内恋愛のきっかけって何?

職場が仕事をする場所であることは、前述部分を鑑みるまでもなく誰もが理解しているところでしょう。
そんな空間で恋に落ちるとはこれいかに!?と、考えたことはありませんか?

そこで、社内恋愛に発展するきっかけが多く転がっているシチュエーションをご紹介します。
人を好きになるのが一瞬だとしても、その一瞬だって何かのきっかけがあるからこそ煌めくもの。
社内恋愛がしたいと考えている人は、きっかけ作りの1つとして意識してみるのもオススメですよ。

1つの企画に一緒に携わる

プロジェクトの1つに一緒に携わると、必然的に一緒に過ごす時間が増えます。
この状況は、会う回数が多ければ多いほど親しみを持ったり好印象を抱くとされる『単純接触効果』『ザイオンス効果』が高まる環境です。
つまり、相手に好意を抱かせるには絶好のシチュエーションなんです!

加えて、同じ目標に向かって協力し合う関係性は親密度や信頼度を高めるもの。
よっぽど派手な亀裂が入るような対立関係に陥らない限り、仲が深まることは明白と言えるのではないでしょうか。

もちろん、企画と言っても業務的なプロジェクトだけにとどまりません。
社員旅行や忘年会の実行委員のようなソフトな企画事でも同じこと。
社内特有の企画を共に乗り越えることは、社内恋愛に発展する大きなきっかけの1つと言えますよ。

休日出勤や残業時間

できれば避けて通りたい休日出勤や残業ですが、視点を変えれば社内恋愛が始まるチャンスの時間!
つらい時間を共に過ごすことで仲間意識も強くなりますし、乗り越えた後の達成感を共有し合うこともできます。

また、通常勤務時間とは違う雰囲気であることも相まって、普段とは少し違う調子で会話が弾んだりもするでしょう。
普段の就業時間とは異なるどこか朗らかな空気は、いつもは余り話さない人とでさえ何故か話しやすく感じるものです。

もちろんやるべき仕事をやることが大前提ですが、そんな休日出勤や残業時間をちょっとだけ意識して過ごしてみるのは社内恋愛のきっかけ作りにも有効と言えますよ。